ビニールハウスにおける太陽熱利用システムの導入

グリーンハウス宮崎は、宮崎市の市街地の西寄りに広がるハウス園芸がさかんな地域にあり、30mの長さのハウス10棟でキャベツ・白菜・大根・ねぎ・ほうれん草などを栽培している。特徴的なのは、太陽熱を利用した先進的な設備を採用していることだ。
太陽熱により作られた温水はハウス内の加温に利用することもできるが、栽培ベッドの地表面からの深さ30cmに敷設された温水パイプに通して地温を15~20℃に保つことに用いられている。それにより、野菜の生育が促進され、路地に比べて2週間以上も栽培期間が短縮される。
また、栽培期間の合間に栽培ベッドに60度以上のお湯を溜めて行う土壌消毒にも活用されている。

■排出削減事業者

有限会社グリーンハウス宮崎

■排出削減事業を実施する事業所

有限会社グリーンハウス宮崎
宮崎県宮崎市高岡町小山田2184番1

■排出削減事業の名称(排出削減方法論の番号・名称)

グリーンハウス宮崎における太陽熱利用システム導入事業  (016-A 太陽熱を利用した熱源設備の新設)

■排出削減事業の目的

ビニールハウス内の暖房設備として、太陽熱を利用した真空管ソーラーシステムを導入。エネルギー使用量を抑え、温室効果ガスの排出を抑制する。

■国内クレジット認証期間

事業開始日 2009年11月20日

終了予定日 2013年3月31日

株式会社 山水閣

二酸化炭素排出削減量(見込)

クレジット認証期間合計:225t-CO2

(t-CO2)排出削減量見込みグラフ